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ユーラシア旅行社で今、評判の海外旅行情報
世界130カ国への海外旅行、海外ツアーを扱うユーラシア旅行社が巷で評判の海外旅行最新情報をお届けします。


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ユーラシア旅行社で行く!「軍艦島2回上陸スペシャルツアー」新発表!
軍艦島(C)mutsu

ユーラシア旅行社の軍艦島ツアーでは、日本の近代化を支えた、明治日本の産業革命遺産・端島(軍艦島)に上陸する軍艦島クルーズに2回ご案内します。必ずしも上陸できるとは限らない軍艦島ですが、二回のクルーズにより上陸できる可能性がより高まります。
また、軍艦島と共に世界遺産に登録された、日本最古の木造洋風建築「旧グラバー住宅(グラバー邸)」も訪ねます。
さらに、撮影ツアーの講師も数多く務められているプロ写真家の酒井宏和先生が同行し写真撮影のアドバイスもさせて頂きます。

ユーラシア旅行社で行く!軍艦島ツアー


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写真撮影ツアー、写真撮影会へ行こう!
富士芝桜まつり開催時
▲写真撮影ツアーの訪問地の一例(富士芝桜まつり開催時)
日本国内の写真撮影ツアー、写真撮影会のラインナップを新発表!
全コース、プロカメラマンが同行し、バス車内度で写真講座を行います。
東京周辺からバスツアーで富士山をバックに季節折々の花を撮影できる富士五湖やネモフィラで真っ青に染まる茨城県の国営ひたち海浜公園など、絶景の数々を撮影します。
初心者の方も歓迎!
各ツアー参加者によるユーラシア旅行社HP上でのフォトコンテストも実施!

ユーラシア旅行社で行く写真撮影旅行、写真撮影会はこちら

ユーラシア旅行社で行く!イーペルの猫祭り(ベルギー)
イーペルの猫祭りのパレード

2015年5月10日(日)、ベルギー南部、フランダース(フランドル)地方のイーペルという町で3年に一度の「猫祭り」が開催されます。
15,000匹(人)とも言われる猫たちと数々の巨大な山車がパレードが行進し、ぬいぐるみ等の様々な猫グッズの屋台が立ち並び、猫の着ぐるみやペインティングで着飾った大勢の人々が溢れる、まさに街中が猫一色に染まるお祭です。
猫好きの人にはたまらないお祭りなのです。
でもその起源や歴史には哀しい過去が・・・
そんなイーペルの猫祭りについて詳しくは、是非、このページを見てみて下さい↓


マーブルカテドラルも訪ねるユーラシア旅行社のパタゴニアツアー
マーブルカテドラル

南米大陸のパタゴニア地方、チリとアルゼンチンの国境に、チリ側の呼び名でヘネラル・カレーラ湖、アルゼンチン側の呼び名でブエノス・アイレス湖と呼ばれる湖があります。
この湖はマスやサケ釣りとしても有名なスポットだそうです。
この湖のチリ側の中ほどに“世界一美しい洞窟”とも評される「マーブル・カテドラル」があります。

強風によって起こる湖面の波によって、大理石での岩が数千年にわたって浸食され、まるで教会の大聖堂のようにも見える洞窟が形成されました。
湖の水が石灰質を含むことと、湖の底が白いため、湖水はエメラルドブルーに見え、大理石のマーブル模様とこのエメラルドブルーのコントラストが神秘的な光景を生み出しています。

マーブルカテドラルツアーはユーラシア旅行社で



ユーラシア旅行社のダナキル砂漠ツアーでダロール火山へ
ダナキル砂漠・ダロール火山

エチオピア北東部に位置するダナキル砂漠。
夏は気温が50度を超え、「世界で最も過酷な場所」だと言われています。
アフリカ大地溝帯の内部に位置するため、海抜はマイナス100メートル以下のところもあります。
その為、太古の昔から、幾度となく、紅海から海水が流れ込んではその水分が蒸発するということを繰り返した結果、分厚い塩の大地が形成されています。
また、プレートの移動により、この地域の地殻は現在もどんどん薄く引き伸ばされており、マグマが地表の約20km下まで迫ってきているそうです。ここでは、多くの火山が活発な活動を続けています。
その中の、ダロール火山では、硫黄、塩、酸、ミネラルなどを含む水分が地上に噴出し、極彩色の池が形成されています。

ダナキル砂漠も訪ねるユーラシア旅行社のエチオピアツアーはこちら



サッカーワールドカップ・ブラジル大会で戦うコロンビア
カルタヘナの街並み

間もなく、待ちに待ったワールドカップが始まります。
日本がグループリーグで戦う相手の一つがコロンビア。
あまり、イメージが湧かないかもしれませんが、実は多彩な魅力に溢れている国なんです。

本日は、そんなコロンビアの中から、ユーラシア旅行社が一番お勧めの街カルタヘナをご紹介します。

コロンビアの北部に位置するカルタヘナ。
旧市街は世界遺産にも登録されていて、スペイン支配時代の美しいコロニアル調の町並みが残されています。
1533年にスペインによって建設されたコロンビアの中で2番目に古い街です。
カリブ海に面しているカルタヘナはまるで南国のように、とても過ごしやすい気候です。

カルタヘナは、スペイン植民地時代、スペイン本国へ金やエメラルドを送る港町として栄え、コロンビア一大切な場所と言われていたそうです。
しかしながら、その金銀財宝を狙うフランスやイギリスの軍や海賊に攻められ、スペインは城砦や要塞を作ることにより、町を守ったのです。
そして、その城塞や要塞を作るための労働力として、アフリカから大量の奴隷を連れてきました。
その為、今でも多くの黒人、または黒人と白人のハーフ(メスチソ)が多く暮らしています。

世界遺産にも指定されている旧市街は、もちろん、教会や大聖堂を見て周るのも楽しみの一つですが、ゆったりとした雰囲気が漂う広場のカフェテリアでコロンビアコーヒーを飲む、それだけでも楽しいところです。
夜まで人が絶えない旧市街は車両規制があり、人と馬車しか入ることができません。
色とりどりの家屋を見学しながら、思うままに迷ってみる、そんなことも出来るカルタヘナ。
治安はコロンビアの中でも一番良いかもしれません。
「カルタヘナに一度来たら再び訪れる」
そんなことをカルタヘナの住民は言っていました。
みんな、自分の生まれ故郷のカルタヘナが大好きなんだよ、と。

ユーラシア旅行社のコロンビアツアーで世界遺産カルタヘナを訪ねてみませんか。


ユーラシア旅行社で行く、シルクロード世界遺産の旅
玉門関

シルクロードのオアシス都市・敦煌は、中国三大石窟の一つで世界遺産にも指定されている「莫高窟」で有名ですが、郊外にも多くの見所が残されています。
その一つが、かつて西域との国境の役目を果たしていた「陽関」です。
唐代の詩人、王維は、遠い西域へ旅立つことへの恐れの気持ちを「西、陽関を出ずれば故人無からん」と詠んだそうです。
今では漢の時代ののろし台が残るだけの遺跡ですが、かつて鉄の武器を置いていた為、赤く染まった土が、郷愁を誘います。
また、「玉門関」と呼ばれる関所跡も残されています。
かつては、重要な軍事施設としても使われており、軍隊が駐屯していたと言われています。
今年、6/15から6/25にカタールのドーハで開催される世界遺産委員会で、シルクロードに残る史跡の数々が新たに世界遺産に登録される予定ですが、「玉門関」も追加される予定です。

是非、この機会にユーラシア旅行社のシルクロードツアーでお出かけください。

2014年、新世界遺産ツアー、新世界遺産旅行はユーラシア旅行社で


ユーラシア旅行社のグアテマラツアーで行く、チチカステナンゴのインディヘナ市
グアテマラ、チチカステナンゴ

グアテマラのチチカステナンゴは、インディヘナの市で有名です。
ここでは、とうもろこしなどの野菜、穀物など様々なものが売られています。
中でも目を引くのが、カラフルな織物の数々。
どれも、本当に手の込んだ刺繍がほどこされていて、とても美しいのです。
全部が昔と同じように手作りというから本当に驚いてしまいます。
模様も型があるわけではなく、女の子は子供のときから母親に教えてもらい、頭の中で覚えているのだそうです。
さすがは、暦や天文学など、驚くような技術を持っていたマヤの人々の末裔です!

ユーラシア旅行社で行く世界の市場を巡る旅はこちら

ユーラシア旅行社で行くグアテマラツアーの魅力はこちら


ジャカランダの季節に行くユーラシア旅行社の南アフリカツアーでマンデラ氏ゆかりの地も訪ねる
プレトリアのジャカランダ

ユーラシア旅行社の南部アフリカツアーでは、ジンバブエ・ザンビア・ボツアナ・南アフリカなどの国々を巡ります。
世界の三大瀑布の一つでもあるビクトリアの滝、象が有名なボツワナのチョベ国立公園、そして、南アフリカでは、かつて昨年お亡くなりになられたマンデラ氏も収容されていたロベン島やアフリカ大陸最西南端、喜望峰と毎日がハイライトの連続です。
10月頃、春を迎え、プレトリアのジャカランダの花がお楽しみ頂けます。
ユーラシアの旅行社のジャカランダの季節に行く南アフリカツアーでは、長年にわたりジャカランダの観光にご案内してきたからこそのこだわりをたっぷり組み込んでいます。

プレトリアのジャカランダは約7万本もあると言われています。
ジャカランダの街路樹を総距離にすると、なんと650kmにもなるそう。
右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを振り返ってもどこまでもジャカランダの道が続いています。
花が落ちて紫色の絨毯が敷かれた並木道をちょっぴり歩けば甘い香りに包まれます。

さて、アフリカ原産ではないジャカランダは1888年にある農夫が南米より持ち帰った2本の苗木を植えたことに始まります。
ユーラシア旅行社の南アフリカツアーでは、このプレトリアで最初に植えられたファーストジャカランダや珍しい白いジャカランダ、更にはジャカランダを見ながら優雅にランチにティータイムなど、徹底的にジャカランダを楽しみます。
日本から遠く離れたアフリカでジャカランダのお花見なんていうのはいかがですか?

ジャカランダの季節に行く!ユーラシア旅行社の南アフリカツアーでマンデラ氏ゆかりの地も訪ねる



ユーラシア旅行社のシルクロード河西回廊ツアーで世界遺産を訪ねる
嘉峪関

シルクロードの一部である、河西回廊とは、東は甘粛省蘭州の北西に位置する烏鞘嶺から西は玉門関までの約1000kmにわたる地域を指します。
一般的なシルクロードツアーでは、敦煌・西安間を飛行機で移動してしまう場合が多いのですが、ユーラシア旅行社のシルクロード河西回廊ツアーでは敦煌・蘭州間をバスで走覇します。
河西四都と呼ばれる武威・張掖・酒泉・敦煌を中心に、仏教壁画や塑像を間近にご覧頂くことができます。
中には1000年以上前の壁画でも、赤・緑の明るい色から繊細な肌色まで変色せずにきれいに残っているものもあります。

さて、皆様は、「シルクロード・河西回廊ツアー」と聞いて、どんな旅行を想像されますか?
デコボコ道を何時間もバスに揺られる旅行を想像される方も多いかもしれません。
確かに、ほんの一昔前まではそうだったのですが、現在は、河西回廊の主要都市間は概ね快適な高速道路が走っています。

車窓からは、おそらくキャラバンが行き来していた時代とあまり変わらないであろう祁連山脈と北山に挟まれたゴビ灘に、漢代と明代の長城も望むことができます。

ユーラシア旅行社のシルクロード河西回廊ツアーで訪れる訪問地については、これまでも西安の「始皇帝陵」・「兵馬俑」、最西端の関所「嘉峪関」、敦煌の「莫高窟」などが世界遺産に登録されていました。
そして、ユーラシア旅行社のシルクロード河西回廊ツアーで訪れる観光地の蘭州の「炳霊寺」、敦煌郊外の「玉門関」、西安の「大雁塔」などが、本年、新たに世界遺産に登録される予定です。

是非、ユーラシア旅行社のシルクロードツアーで新世界遺産を誰よりも早く訪問下さい!



ユーラシア旅行社の西オーストラリアツアーでワイルドフラワーウォッチング!
オーストラリアのワイルドフラワー


世界中で最も乾燥した大陸と言われるオーストラリア大陸。
いつもなら赤茶けた大地とブッシュが広がるだけの光景が、春の一時だけ、色鮮やかな花々の楽園と化すのをご存知でしょうか?
日本が秋を迎える9月頃、西オーストラリアにワイルドフラワーが咲き乱れるシーズンがやってくるのです。

西オーストラリアには数々のワイルドフラワースポットがありますが、中でも世界的に有名なのがパースから北上するノーザンハイウェイの先、ダルワリヌという街からムレワまで伸びる約700キロの道。
正式名称はムレワ・ウービンロードなのですが、別名「ワイルドフラワーウェイ」といわれるほどの花の名所です。

ワイルドフラワーウェイをバスで走ると、車窓からはユーカリやワトル(アカシア)やグレヴィリア、そして、ピンクや黄色、白色のエヴァーラスティングなどが見られます。
場所によっては地平線まで見渡す限りの花畑の場合も!
このワイルドフラワーウェイでは、とても珍しい花と出会える可能性があります。
その花の名前は「リースレシュノルティア(Wreath Lechenaultia)」。
まるで人為的に造ったかのように見事なリース型をしたこの花は、西オーストラリアの中でも、このワイルドフラワーウェイでしか見ることができないという希少種です。
地面にきれいな輪を描く姿がなんとも言えず可愛らしい花です。
乱獲されて激減してしまったため、今ではワイルドフラワー沿いの街の人々が総出で守っているとのことです。

リースレシュノルティア(オーストラリア)

さて、ワイルドフラワーウェイを更に北上し、カルバリーのエリアまで入ってくると、今度はボトルブラシほどの巨大な綿帽子を持ったムラムラ(Mulla-Mulla)の花畑が一面に広がります。

このように8月から9月にかけて、西オーストラリアでは様々なワイルドフラワーが次々に咲きます。
一つの種類の花が終わると、次の種類が満開を迎えるので、西オーストラリアを縦断すれば一度に様々な花に出会えるのです。

西オーストラリアは世界で一番古い土地(40億年以上の)の一つです。
そして他の大陸から孤立したため、生物達は独自の進化を遂げてきました。
この特殊な環境で遥かな時をかけて命を繋いできた花々には人の心を癒してくれる不思議な力がある気がします。

是非ともユーラシア旅行社のオーストラリア・ワイルドフラワーツアーで癒しのひと時をお過ごし下さい。

ユーラシア旅行社のプリンスエドワード島ツアーで「花子とアン」で話題の「赤毛のアン」の舞台へ
グリーンゲーブルズ(プリンスエドワード島)

「赤毛のアン」の翻訳者として知られる村岡花子さんの半生記「花子とアン」が注目されています。
本日は、「赤毛のアン」に登場する人々をご紹介したいと思います。

「マシュー・カスバート」
ノバスコシアの孤児院からやってきたアンを引き取ったおじいさん。
本当は農作業を手伝ってくれる元気な男の子がやって来る予定だったのですが、孤児院との連絡ミスでひょろひょろの体のアンがやってきてしまったのです。
ところが、ブライトリバー駅にて、アンに初めて会った瞬間から、アンの想像力の豊かさに引き込まれていきます。
穏やかで、心優しいアンの育ての親。
物語では、妹のマリラに叱られるアンを温かい言葉で励ます姿がしばしば見られます。
女性と話すことが、この世で一番苦手なことというマシューですが、アンといると、不思議と笑顔がこぼれてしまうのです。
第一巻『赤毛のアン』のラストで、カスバート家の全財産を預けていた銀行が倒産したショックで心臓発作を起こし、亡くなってしまいます。

「マリラ」
マシューの妹でグリーンゲーブルズでマシューと二人で静かに暮らしていました。
とても生真面目で、アンを育てるにも頑なに自分流の教育スタイルを貫き通しました。
自分たちの元々の希望通りでない女の子のアンがやってきた時は、アンに厳しい言葉を浴びせ、連れ帰す為に馬車に乗せ、孤児院と連絡をとっていた女性の元へ向かいます。
しかしその道中、アンが話した、悲しい生い立ちにマリラの同情心は突き動かされ、やっぱりアンを自分たちで引き取ろうと決心するのです。
マシューが心臓発作で亡くなった時には、とても頑固だったマリラが初めてアンの前で涙を見せます。
この場面はこちらも涙なしには読めません・・・。
その後、アンとマリラは本物の親子のようになっていくのです。

ユーラシア旅行社のプリンスエドワード島ツアーでは、マシュー、マリラ、そして幼少時代のアンが過ごした「グリーンゲーブルズハウス」を訪ねます。

「ギルバート・ブライス」
子供の頃はアンをからかってばかりいて、アンにとっては憎き少年でした。
アンの赤毛を「にんじん!にんじん!」と笑うギルバートに怒ったアンが、石盤で彼の頭をたたき、なんと石盤が粉々に割れてしまいます!
ギルバートのアンに対するハートはこの瞬間に奪われてしまいます。
大学生になるとギルバートとアンは良き勉強のライバルとなり、入学試験ではなんと2人同得点でトップになるのです!
ギルバートは小学生の頃の石盤事件から、ずっとアンを思い続けていますが、アンは素直になれません。
「あんな奴、一生許さないんだから!」といった具合です。
ギルバートは過去2回、アンにプロポーズをしますがいずれも失敗に終わります。
しかし、彼が腸チフスにかかり死にかけたとき、アンは「自分は今まで間違っていた!なんて馬鹿だったのだろう・・・。やっぱりギルバートが好き!」と気が付くのです。
病の峠を越えたギルバートは、再びアンにプロポーズします。
そして、ここで見事、ゴールインするのです!

ユーラシア旅行社のプリンスエドワード島ツアーでは、このプロポーズの舞台「恋人の小径」も訪ねます。
 果樹園の下から林を抜け、農場のはずれまで続いている道です。

「ダイアナ・バリー」
プリンスエドワード島アボンリー村に住むアンの大親友(アンは“腹心の友”と呼んでいます)。
アンとは対照的に漆黒の髪、瞳を持つ美人でお嬢様的存在。
二人は出会ったその日に、「お互い、一生、友達でいましょうね」と誓いを立てます。
そして第一巻『赤毛のアン』、第二巻『アンの青春』では、常にアンと一緒にいることが多い存在となります。
何事も表現がオーバーなアンに初めはクスクス笑っていたものの、いつのまにか、アンの前向きさ、想像力の豊かさ、スラっとした体系に彼女もまた魅かれて行きます。

ユーラシア旅行社のプリンスエドワード島ツアーでは、アンの住むグリーンゲーブルズから、ダイアナの住むオーチャードスロープへと続く、「お化けの森」も訪ねます。

ユーラシア旅行社のプリンスエドワード島ツアーでは、アンが、レドモンド大学で見事エイブリー奨学金を手に入れることとなる嬉しい知らせをダイアナから聞き、合格通知を受け取りに走った「郵便局」も訪ねます。


5月11日 THE世界遺産「世界で唯一!赤と白の大砂漠 ナミブ砂海(ナミビア)」放映
ナミブ砂海

5月11日(日)18:00~18:30、TBSのTHE世界遺産「世界で唯一!赤と白の大砂漠 ナミブ砂海(ナミビア)」が放映されます。
昨年、世界遺産に登録されたばかりの、アプリコット色が美しいナミビアのナミブ砂海は、約8000万年前に出来た世界最古の砂漠です。
砂海はアンゴラと南アフリカとの国境まで広がり、大西洋の海岸線と砂漠が直接接していることでも有名です。
しかしながら、見渡す限り砂だけのこの地に多種多様な動物たちが生息していることを知っている方はそれほど多くいらっしゃらないのではないでしょうか?
実は、降水量も少ない過酷な地にもかかわらず、ウシ科のオリックスや、キツネに似たジャッカルなどが生息しています。
また、番組の中ではカメレオンやヤモリの仲間など可愛らしくユニークな動物達も登場するようです。

さて、ユーラシア旅行社でもナミブ砂海へご案内するナミビアツアーをご用意しております。
ユーラシア旅行社のナミビアツアーでは、ナミビア旅行のハイライトのナミブ砂海だけではなく、古くからこの地に住むコイ・サン族の岩壁画や、赤土と泥を肌に塗り独特な容姿をしたヒンバ族の村にもご案内します。
番組を観た後は実際にご自身の足で美しい砂漠に足を運んでみてはいかがですか?

ユーラシア旅行社で行くナミビアツアーの魅力はこちらから

ユーラシア旅行社で行くスロヴェニアツアー
ブレッド湖(スロヴェニア)

本日は、スロヴェニアにある唯一の島ブレッド島をご紹介します。
ブレッド島は、スロヴェニアの中で2番目に大きい湖ブレッド湖にあります。

ボートで島を訪ね、99段の階段を上ると聖マリア教会が目の前に現れます。
この教会は17世紀に建てられたバロック様式の教会です。
近年、この教会で結婚式を挙げることがスロヴェニアでは大変人気だそうです。
ただし、結婚式を挙げる際には試練が一つあります。
それは新郎が新婦を抱え、99段の石段を上りきるということです。
来る結婚式に向け、新郎はトレーニング、新婦はダイエットに励むそうです。
大変な試練ですが、結婚式の予約は1年先まで埋まっているとのこと。
この神秘的で美しい景色の中で結ばれた夫婦は、一生、その時のことを忘れることがないような気がします。

ブレッド湖も訪ねる ユーラシア旅行社のスロヴェニアツアーはこちら

ユーラシア旅行社の南アフリカツアーでネルソン・マンデラゆかりの地へ
ロベン島(南アフリカ)

昨年12月に多くの人々に惜しまれこの世を去ったネルソン・マンデラ。
彼は1960年代の反アパルトヘイト運動の指導者として、人種差別に立ち向かった人物として有名です。
1964年からの27年間、ロベン島にて獄中での生活を余儀なくされました。
また、そこでも人種差別によって黒人の人々には重労働、そして粗末な食事、ぼろ雑巾の様な衣服を強要され、悪環境の結果、獄中死する人も少なくなかったそうです。
しかし、そんな中でも希望を持ち続けたマンデラ氏は密かに外部に通じていました。
そして1990年には釈放され、4年後には南アフリカ共和国の大統領になりました。
彼はその後も世界中から支持され続け、人種差別のない「虹の国」を目指しました。

そんな彼の映画が5月24日から公開を迎えることとなりました。
その名も『マンデラ 自由への長い道』。
内容は彼が著した書籍を映像にしたもので、人種差別との戦いが描かれています。
当時の人種差別を受ける黒人の人々の映像も含まれていて、予告編だけでも胸を打たれてしまいます。
「生まれながらに肌の色のせいで、他者を憎む者などいない。」
報復するのではなく、許すことで「虹の国」への実現を目指したネルソン・マンデラの長い戦いを是非皆様もこの機会にスクリーンで観てはいかがでしょうか。

ユーラシア旅行社の南アフリカツアーではマンデラ氏が収監されていたロベン島や、プレトリアでは1963年に逮捕されるまで住んでいたマンデラ・ハウスに訪れます。

ネルソン・マンデラ氏ゆかり後も訪ねるユーラシア旅行社の南アフリカツアーはこちら


ユーラシア旅行社で行く、チェコツアーでプラハを訪ねる
プラハのカレル橋

本日はチェコの首都、プラハをご紹介します。

プラハには歴史的景観を残した情緒溢れる街並みが残っています。
中世時代から立ち並ぶ建物と石畳の小路、そしてモルダウ川が印象的です。
細い路地では、マリオネット(操り人形)や可愛らしい小物類が店頭に並び、私たちの目を楽しませてくれます。

14世紀、神聖ローマ帝国の首都となったプラハは当時のヨーロッパの政治・文化の中心地となりました。
神聖ローマ皇帝に就任したカレル四世の命によって600年ほど前に建てられたモルダウ川に架かるカレル橋は、今、プラハの観光名所のひとつです。
橋の両側の欄干には、主にボヘミアに関連した聖人の像が30体も立ち並んでいます。
この橋が、これまでの幾度かの洪水にも耐え忍び、今も健在しているのは、聖人たちが守ってきたのかもしれません。
この町では、この橋の下に流れるモルダウ川のようにゆっくりと流れる時間を感じることができるのは、やはり、歴史ある古都の貫禄なのだと思います。

ユーラシア旅行社のチェコツアーでプラハへ





ユーラシア旅行社の九寨溝、黄龍ツアーで自然美を満喫
九寨溝

九寨溝・黄龍は、とってもスケールが大きい世界自然遺産!!
エメラルドグリーン色の湖は、透明度が高く底までくっきり見る事ができます。
また綺麗な湖だからこそ、周囲の景色を反射させ、更に幻想的な光景をご覧頂くことができます。
九寨溝の湖の透明度と緑豊かな景観は、何度見てもとても美しいものです。
また、沢山の木々と湖からなる為、マイナスイオンたっぷり!!
心も体もリフレッシュできるはずです。

また、黄龍では、龍の背に例えられている美しい石灰棚と、青く透明な綺麗な水が流れ落ちていく様をご堪能頂けます。
さらに、初夏になると、アツモリ草、赤や黄色のポピー、シャクナゲなどの高山植物が咲き乱れ、その美しさを引き立てます。

是非、ユーラシア旅行社で、ベストシーズンの九寨溝・黄龍ツアーにおでかけ下さい。



ユーラシア旅行社で行くシベリア鉄道の旅
シベリア鉄道

「シベリア鉄道」はなんと全長9258キロメートル!!
日本からは飛行時間がわずか2時間という近距離にある極東の大都市ウラジオストクとロシアの首都モスクワを約7日間かけて結ぶ、ロシアの大動脈といえる鉄道です。
開通から約100年をかけた今でも世界中の旅行者を魅了し続けているこの鉄道は、地元の人々にも親しまれながら走り続けています。
車窓からは、見渡す限りの草原風景などを見ながら、のんびりとお過ごし下さい。
また同乗した現地の人々との「会話」を楽しむのもお勧めです。
言葉が通じなくとも、笑顔とジェスチャー、そして同じ空間で同じ時間を過ごすことによって「会話」が成り立ってしまうから不思議なものです。
時間に制約されないこのゆとりある旅は、通常の旅行ではなかなか体験できない充実した旅となることでしょう。

シベリア鉄道ツアー、シベリア鉄道旅行はユーラシア旅行社で



ユーラシア旅行社のロシアツアーでエルミタージュ美術館を訪ねる
エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク/ロシア)

360年前にピョートル大帝が拓いて以来、常にロシア史の中心であった古都サンクト・ペテルブルグ。
かの女帝エカテリーナ2世も、この街を愛し、膨大な美術コレクションを収めるため、「エルミタージュ」=「隠れ家」という名の宮殿を建てました。

エルミタージュ美術館は、現在では、世界四大美術館の一つに数えられる世界屈指の美術館です。
エカテリーナ2世を始め、ツァーリ(皇帝)達の膨大なコレクションが展示されており、収蔵品は300万点を越えます。
エルミタージュ美術館自体が、実際に皇帝が生活していた空間であり、その建物の豪華絢爛さにも目を奪われますが、ここを有名にしているのは、もちろん代々の皇帝達が収集してきた西洋諸国の画家による名画の数々です。
ロマノフ朝の皇帝達は、ロシアを近代的なヨーロッパ国家とすることを目指し、その眼差しを西欧に向け、その文化芸術を大いに取り入れんとしていましたのです。
エルミタージュ美術館の2階にはラファエロやレオナルド・ダ・ヴィンチの貴重なイタリア美術が並びいつも大勢の観光客で賑わっています。
また、3階にあるルノワールやピカソ、マティスやゴーギャン等々の印象派のコレクションも非常に人気があります。
ただし、来館者は多いとはいえ、名画の数々が一時的な公開ではなく、常設で展示されていますので、一時に人が押し寄せるということはありません。
ですから、少し待って頂ければ、十分にご自分のペースで作品を鑑賞することができるのです。

是非、ユーラシア旅行社のロシアツアーでエルミタージュ美術館の名画と出会いに出かけませんか。


ユーラシア旅行社で行くアイスランドツアー
デティフォスの滝(アイスランド)

本日は、「火と氷の国」アイスランドをご紹介します。
アイスランドは火山と氷河が多く、また大陸プレートが島を斜めに走っています。
この大陸プレートがアメリカ大陸プレートとヨーロッパ大陸プレートと呼ばれていて、ちょっとずつ離れています。
そのため、島の真ん中に大地の裂け目を見ることができます。

アイスランドの景色は本当に多様です。
火山の上に氷が覆いかぶさっていたり、氷河が溶け出した滝を堪能したり、氷河の氷が大地を削って流れ出た美しいフィヨルドなどを見たり、荒涼とした火山帯の大地を満喫したり・・・

6月下旬頃から、観光のベストシーズンがやってきます!
この時期には、ピンクや白のコケ科のような小さな花があちこちで咲き乱れ、一見荒涼とした大地を彩ります。
特に南部地方は紫色のルピナスが咲き、遠くに見える氷河と緑の草原に絶妙なアクセントを添えてくれることでしょう。
また、羊の群れや愛らしい馬があちらこちらで草を食む姿も見られ、のんびりした牧歌的な風景もお楽しみ頂けると思います。

是非、ユーラシア旅行社のアイスランドツアーでベストシーズンを迎える大自然の絶景をご堪能下さい。



ユーラシア旅行社で行くモンゴルツアー
モンゴルのゲル

モンゴルらしい大草原が広がるブルド。
見渡す限りの大草原の中をバスで疾走する。
所々、馬を引き連れている遊牧民達を目にする。
未だに移動式住居「ゲル」に住み、遊牧生活をしている人々だ。
やがて、キャンプ場に到着。
ここは360度、見渡すかぎりの大草原。
空は青く澄み切っていて、雲を近くに感じる事ができる。

「ゲル」での宿泊も、遊牧民の生活を体験できる楽しみの一つだ。
中は思った以上に清潔で快適だ。
夜、「ゲル」の外に出て、ふと空を見上げる。
思わず声が出るほど美しい満天の星空が広がっている。

是非、ユーラシア旅行社のモンゴルツアーで、ありのままの大自然に触れることのできるモンゴルでの雄大な旅にお出かけ下さい。



ユーラシア旅行社で行くチベット鉄道ツアー
青海チベット鉄道

本日は、崑崙山脈越えの入り口の町ゴルムドから、太陽の都ラサまでの青海チベット鉄道乗車レポートをお送りします。

標高2,800mのゴルムドの朝は寒く、外はまだ真っ暗です。
午前6時25分、列車はほぼ定刻通りに出発しました。
いよいよ、目指すは太陽の都ラサ、約1142kmの青海チベット鉄道の旅の始まりです。
太陽が昇り明るくなってきた窓の外には、目が覚めるような真っ青な空が広がっています。
車窓から飛び込んでくる雄大な景色に、次は何が来るか?!と常に興奮状態でした。
クリームのように真っ白い雪に覆われた崑崙山脈。
ココシリ自然保護区ではなんとチベットカモシカも発見。
いくつもの川が絡み合いながら静かに流れていく長江の源流、トト河。
世界の最高地点にある鉄道駅(5068m)、唐古拉駅。
太陽の光を浴び、その反射でより美しく輝く、神の湖ツォナ湖。
約15時間の天空列車の旅は、決して飽きることはなく、あっという間に聖地ラサへと到着しました。

さて、翌日はいよいよ聖地ラサの観光です。
ポタラ宮の前に立った瞬間、不思議と他の建物など目に入らず、厳粛な雰囲気に背筋がピンっと伸びる気がします。
それはチベット仏教の聖地ラサの持つオーラなのかもしれません。

“世界の屋根”と呼ばれる高原地帯で目にする大自然は、美しくも苛酷である・・・
しかし、極限的な環境の中でも、ポタラ宮の周りやバルコルをマニ車を回しながら歩く人々やジョカン寺の前で五体投地をする人々などに見られるように信仰を支えとして人々は力強く生きています。
次々と新しい建物が建っていくチベットで、いつまでも変わらないもの、それは彼らの敬虔な信仰心ではないでしょうか。

青海チベット鉄道ツアー、青海チベット鉄道旅行はユーラシア旅行社で。



ユーラシア旅行社で行く、自然と動物の宝庫パンタナールツアー
パンタナール大湿原

パンタナールとはポルトガル語で「大湿原」という意味で、南米大陸のほぼ中央、ブラジル、ボリビア、パラグアイの3カ国にまたがって広がっています。
その面積は日本の本州に匹敵する広さで、世界最大の湿原です。
ピキリ川を境に北パンタナールと南パンタナールに分けることができます。
2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

北パンタナールは縦断道路が整備されていて、この道を車で走るだけで、多くの鳥や動物、植物に出会えうことができるという気軽さが魅力です。
パンタナールを代表する鳥、トヨヨを始め、羽が青くきれいなスミレコンゴウインコ、カラカラと音を立てるカラカラワシタカ、ワニの一種、メガネカイマンや世界最大のげっ歯類、カピバラなど数え切れないほどの動物が生息しています。
また、乾季には、黄色・ピンク・白など様々な色のイッペーの花が咲きます。

大自然を満喫しながら、一方で、自然の素晴らしさや大切さを肌で感じることができるのもパンタナールの旅の醍醐味かもしれません。

パンタナールツアー、パンタナール旅行はユーラシア旅行社で!


ユーラシア旅行社で行く、レンソイスツアー!
レンソイス白砂漠

ブラジルの大自然と言えば、イグアスの滝やアマゾン川はあまりにも有名ですが、ここ数年の間に急激に知名度が高くなってきたのがレンソイスです。

レンソイス観光の拠点が、バヘリーニャス村。
元々は、農業、漁業が中心の村でしたが、マラニョン州の州都サンルイスからの道路が10年程前にできた影響もあって、近年観光客が大勢押し寄せるようになったため、観光業も盛んになり、村の人口もかつての倍以上、4万5000人にまで膨れ上がってきたそうです。
このバヘリーニャス村から4WDに乗って、いざレンソイスへと出発します。
バヘリーニャス村のはずれで、昔ながらの渡し船に車ごと乗って対岸へと渡ります。
これがまた趣きがあって旅心をくすぐります。
船を降り、更に車を走らせて行くと、次第に白い砂漠が少しずつ見えてきます。

白砂漠のふもとで車を降り、ここからはハダシかサンダルで白砂漠を目指して歩いていきます。
砂丘を駆け上がると、その奥はずっと白砂漠が広がっています。
石英が何年もかけて堆積した白砂漠は、本当にどこまでもキラキラと輝いています。

砂漠には雨季の間に降った雨で形成されたエメラルドグリーンのラグーンが点在しています。
ラグーンでは、ところどころに小さな魚も棲んでいます。
この魚は、卵のままで乾季を凌ぎ、雨季に孵化する、この環境ならでは生き物です。

レンソイスの旅の締めくくりは砂漠を赤く染めるサンセット!
白い砂漠と青いラグーン、そしてそれらが夕陽で赤く染まる光景と、すてきな自然が織り成す色を満喫できます。

ユーラシア旅行社のレンソイスツアーで是非この奇跡の絶景をご覧下さい。


ユーラシア旅行社で行く、東トルコツアー!
アララト山

聖書の舞台というと、エルサレムやガリラヤ湖など、イスラエルを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実は東トルコにも旧約聖書ゆかりの地が多々あるのです。
旧約聖書に登場する預言者アブラハムが、神から約束された地カナン(現在のパレスチナ)へ向かう途中に過ごしたといわれるハラン遺跡、紀元前3千年からの歴史を持ち、アブラハムが生誕したといわれる洞窟が残るウルファ、有名なノアの方舟が洪水の後に流れ着いたとされるアララット山など・・・。
他にもトルコ最大の湖ヴァン湖やアルメニア教会など東トルコは見どころ満載です。
これから、各地で野花が咲き誇る初夏のベストシーズンを迎えます。
日本の2倍以上の面積を持つトルコは、なかなか一度ではまわりきれません。
是非、既に西トルコを訪れたことのある方もユーラシア旅行社の東トルコツアーで、改めて東トルコを訪ねてみてください。

ユーラシア旅行社のカナダツアーで、カナディアン・ロッキーハイキング!
ウィルコックスパス(カナダ)


本日は、カナディアンロッキーの雄大な自然を全身で感じることができるハイキングの中でも特にお勧めの「ウィルコックスパストレイル」についてお話させて頂きます。

ジャスパー国立公園にあるコロンビア大氷原の対面にあるのが「ウィルコックスパストレイル」です。
ユーラシア旅行社のカナダツアーでご宿泊頂くホテル「グレーシャービューイン」のすぐそばに登山口があります。
片道約4km、標高差約300m程のコースです。
一部急な登りもありますが、全体を通して緩やかな登りや平坦な道がほとんどです。
登山口から林の中を20分ほど歩いていくと、突然、視界が開け、コロンビア大氷原の一部、アサバスカ氷河の姿が目の前に見えてきます。
ユーラシア旅行社のカナダツアーでは、このアサバスカ氷河の上まで雪上車でご案内しますが、その氷河を改めてトレイルからご覧頂きます。
白く輝く広大なアサバスカ氷河、そして氷河を取り囲むように聳える3000m級のロッキーの山々。
その雄姿とダイナミックな景色に囲まれながら、パス(峠)を目指して歩いて行きます。
見上げれば360度ロッキーの山々に、足元には可憐な高山植物たち。
思わず気持ちいい!と叫びたくなるようなおいしい空気とさわやかな青空。

是非、皆様もユーラシア旅行社のカナダツアーで体験してみてください。


長寿の国、コーカサス三国
コーカサス三国にて

「コーカサス三国ってどこの国?」という反応が多いのですが、「コーカサス三国」とはアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアの三か国を指します。
大アララト山脈が横たわるこの地方には新鮮な空気と薬になるほど身体に良いと言われる湧水が豊富にあります。
そんな自然環境の中で、今では世界中でお馴染みとなった果物がいくつも誕生しました。
それがリンゴやブドウ、サクランボです。
ブドウを発酵させて作られるワインは今やグルジアを代表する飲物ですが、実は世界で初めてワインを作ったのは旧約聖書に出てくるノアだったと言われています。
ちなみに、ノアたちが乗った箱舟は、現在トルコ領となっているアララト山の山頂に乗り上げたという伝説が残っています。

さて、古代から豊かな自然に育まれたこのコーカサス三国は「長寿の国」としても有名です。
ほとんどの村に必ずと言っていいほど100歳を超える人が住んでいるそうです。
「長生き」に欠かせない秘訣、それは「食事」ではないでしょうか。
コーカサスではとにかく野菜やフルーツをたくさん食べるようです。
特に、香草はよく食べられます。
これが体にとてもいいのです。
一般家庭では香りの強い野草と一緒に食材を煮たり焼いたりすることで風味が増し、塩分も控えられるということで毎日欠かせないものなのです。
市場でも様々な種類のハーブが並んでいます。
そして、長寿食として欠かせないもの、それがヨーグルト!
今やコーカサスを代表する食べ物です。
日本でも「カスピ海ヨーグルト」として一大ブームを巻き起こしました。
コーカサスには各家庭で手作りされ、その味も様々。
それぞれにおふくろの味があるそうです。
またそのまま食べるだけでなく、温かくして香草や少し塩を加えたヨーグルトスープや名物ドルマやケバブにつけて頂くヨーグルトソースなど、立派な料理として食卓にのぼります。
また最近では医療の現場でもヨーグルトの持つ菌が注目され、薬としても使われているそうです。

長寿の元となっているおいしい食事と素朴な景色、人懐こい人々・・・

コーカサスを旅するだけでなんだか体も心も若返った気がします。

コーカサスツアー、コーカサス旅行はユーラシア旅行社で

ユーラシア旅行社のマダガスカルツアーでバオバブを見に行こう!
ムルンダヴァのバオバブの並木道(マダガスカル)

マダガスカルは、アフリカ大陸の南東、モザンビーク海峡を隔てて約400キロに位置する島です。

ここには、固有種が多数が存在し、動物では、2本足で横っ飛びして移動するシファカ、体温を上げて活動するために手を広げて日光浴するワオキツネザル、童謡でも知られるアイアイなどをご覧頂くことができます。
また、植物も1000種類以上のラン、サボテンに似ている奇怪な形をしたディディエレア、そしてマダガスカルの代名詞とも言えるバオバブの木が私たちの目を楽しませてくれます。

バオバブが見られる国でもその種類は限られていて、アフリカ大陸で1種類、オーストラリアで2種類のみです。
それに比べて、マダガスカルには何と8種もあるのです。

そのバオバブの木で有名なのがマダガスカル中央西海岸にあるムルンダヴァという町です。
首都アンタナナリボから飛行機で約1時間、そこから更に車で約1時間走ると、バオバブが多く生える一帯に到着します。
バオバブには年輪がないので、ハッキリとした樹齢はわからないそうですが、大人8人程度がその幹の回りに手をつないでやっと囲むことができるほどの推定何百年という巨木があちこちに点在しています。
特に、夕日が沈みかけた時間帯にバオバブの並木道を訪れると、赤く染まった美しい光景を目の当たりにすることができます。

是非、ユーラシア旅行社のマダガスカルツアーで「不思議」な動植物を探しに出かけてみませんか。


ユーラシア旅行社のドロミテツアーで行く、トレ・チメ・ディ・ラヴァレード(イタリア)
トレ・チメ・ディ・ラヴァレード


世界遺産にも指定されているドロミテはイタリア北東部、スイスやオーストリア国境にも近い場所に位置するアルプスの分嶺。
ドロマイトと呼ばれる独特の灰色がかった石で形成されており、それがドロミテの語源です。

ドロミテ観光の基点は、コルティナ・ダンペッツォ。
ここから少し上がったところにミズリーナ湖やドロミテのハイライト、トレ・チメ・ディ・ラヴァレード(三姉妹峰)があります。
三つの尖った峰が並んでいるのでこのような名前がつきました。
30分弱の緩やかな上りで真下に迫る展望台まで行けるので、ドロミテまで行ったら、必ず訪れて欲しい場所です。

ドロミテツアー、ドロミテ旅行はユーラシア旅行社




ユーラシア旅行社のアイルランドツアーでケルト文化

美しいケルト十字/モナスタボイス(アイルランド)

アイルランドと言えば、ケルトの話が欠かせません。
ケルトの遺産は、ヨーロッパ大陸からブリテン諸島群に至るまで、広範囲にわたり残されているのですが、中でもアイルランドは「ローマ化」を免れたこと、キリスト教化が土着信仰と融合する形で行われたこと等から、宝の島と言われるほどケルトの文化を今日によく伝えています。

中でも有名なのがハイクロスと呼ばれるケルト十字架です。
十字に円環を抱いたこの中世の十字架は、十八世紀後半からの「ケルト復興」によって、新たに墓標としてリバイバルしたので、現在でもあちらこちらの墓地に林立し、アイルランドの風景の象徴になっているのです。

また、紀元八百年頃作られた装飾写本「ケルズの書」や、精緻な金細工や埋め込まれた琥珀の間を縫う渦巻きと紐紋様が圧巻の「タラ・ブローチ」など、ユーラシア旅行社のアイルランドツアーでは、アイルランドの誇る至宝の数々を実際にご覧頂くことができます。

文字による伝承を行わなかった古代ケルト人が残した装飾性に富む作品群は、見れば見るほどその美しさに引き込まれてしまうほどに魅力的なものです。

アイルランドツアー、アイルランド旅行はユーラシア旅行社


ユーラシア旅行社のバルト三国ツアーでエストニアへ
サーレマー島(エストニア)
エストニアには1500程の島があり、3番目に大きいのがムフ島です。
コクヴァ地区には18~19世紀から残る民家が点在しており、茅葺きの屋根、苔むした石積み塀、草が生い茂る様子に、一昔前の日本の田舎を思わせる懐かしさが漂います。
周囲の森にはネズの木が多く、独特の木の香りがふんわり。
この木を加工したキッチン用品はお土産物として人気です。
そして、隣のサーレマー島はエストニア最大の島。
アングラ地区には、粉ひき小屋として使われていた木製風車が残っており、昔ながらの島の生活を今に伝えています。
エストニアを訪ねたら是非、郊外の素朴な風景もお楽しみ下さい。

ユーラシア旅行社のバルト三国ツアー、バルト三国旅行

ユーラシア旅行社のシルクロードツアーで敦煌・莫高窟へ
莫高窟/敦煌

「敦煌」といえば、井上靖氏の小説が有名ですが、これを映画化した『敦煌』はご存知でしょうか。
今から25年も前の1988年の作品で、若かりし日の佐藤浩一さん、西田敏行さんらが出演されています。
物語は敦煌・莫高窟に関するある謎に迫ったものです。

映画の舞台は、11世紀の中国、宋の時代。
当時、現在の甘粛省、寧夏回族自治区、内蒙古自治区にまたがる河西回廊の周辺では、西夏王国が勢力を広げていました。
敦煌がこの西夏王国に敗れ滅亡する際に、何者かによって窟の壁に大量の経典が隠されたという歴史の背景に迫る壮大な物語です。

1900年、莫高窟の第16窟の奥に、隠されたもう一つの窟、第17窟(蔵経洞)が発見されました。
中からは大量の経典が発見されたのです。
20世紀最大の発見と呼ばれたこの発見により、世界中に敦煌・莫高窟の名が知られるようになりました。

誰がどのような目的で、これらの大量の経典を隠したのか。
その謎はいまだ解明されていません。

映画では、この謎に対する一つの答えが終盤に出てきます。
莫高窟観光の前に観れば、色々と想像が膨らみ、実際の見学が非常に興味深いものになること間違いなしです。

また、この時代の宋、西夏、ウイグルとの関係も、短い時間で理解できるのも映画の良いところ。
小説に忠実なあらすじになっているので、すでに小説を読んだことがある方にもお勧めです。

映画「敦煌」を鑑賞したら、是非、ユーラシア旅行社のシルクロードツアーで、実際にこの謎に包まれた17窟をご覧下さい。

シルクロードツアー、シルクロード旅行はユーラシア旅行社で

ユーラシア旅行社で行くブルガリアツアーでバラ祭りを楽しむ
ブルガリアのバラ祭り

世界でも1、2を争うバラの名産地ブルガリア。
その中でもブルガリアの中部に位置するカザンラクを含む谷は、バラ畑が沢山あることからバラの谷と呼ばれます。
バラの収穫は5月~6月の約1ヵ月間で、この時期には各地でバラ祭りが開催されます。

ユーラシア旅行社で行くブルガリア・ルーマニアツアーでは、プライベートバラ祭りにご案内します。
村人と一緒にこの時期だけ行われるバラ摘みを体験できます。

この時期、バラ畑はバラの甘い香りに包まれています。
村人が歌を歌いながら私達を歓迎してくれ、摘みたてのバラの花で作った首飾りをもらいます。
バラの収穫を感謝するお祈りをし、いよいよバラ摘みスタート。
ポケットのついた専用のエプロンに次々と摘んだバラを入れていきます。
村の女性が一緒にバラ摘みをしてくれるので、見よう見まねで摘んでいきます。
その後、昔ながらの天秤にかけて一人一人の収穫量を測っていきます。
収穫の後は、皆で輪になって踊ったり、一緒に歌を歌ったり、民族衣装を着させてもらったりして過ごします。

一緒に楽しい時間が過ごして、彼女たちの元気なパワーを分けてもらえること確実です。

ブルガリアツアー、ルーマニアツアーはユーラシア旅行社で

ユーラシア旅行社で行くイエローストーンツアー
モーニング・グローリー・プール

四国の約半分もの広大な面積を誇るイエローストーン国立公園。
勢い良く噴出する間欠泉、
色鮮やかな温泉プール、
石灰岩のテラス、
滝が流れ落ちる峡谷、
時にバッファローが姿を見せる草原、
巨大な山岳湖・・・
これほど多様な魅力を秘めた国立公園は、
世界中にも類を見ません。
ユーラシア旅行社のイエローストーンツアーでは、
まる二日間かけて、イエローストーン国立公園内の
5つのゾーン全ての地域を余すところ無く、堪能します。


ユーラシア旅行社のチェコツアーで行く、チェスキー・クルムロフ
チェスキー・クルムロフ(ユーラシア旅行社)

チェスキー・クルムロフは、チェコ南西部、ドイツ、オーストリアとの三国国境に近い街です。
街を二分するようにヴルタヴァ川(モルダウ川)が流れています。
街が最も栄えたのは16世紀前後で、その時代に建てられた建築物が今に残されています。
そして、この街のランドマークともいえる建物が、歴代の貴族達が住んでいたチェスキー・クルムロフ城です。
様々な時代の建築様式が入り混じっているのですが、ルネサンスの香りが強いような気がします。

街中を散策するとかわいらしい家並みが続き、町から少し外に出て展望ポイントから町を見渡すと見事なパノラマがご覧いただけます。

チェコを訪れたら是非、チェスキー・クルムロフを訪ねてみてください。

チェコツアー、チェコ旅行ならユーラシア旅行社で


ユーラシア旅行社のハンガリーツアーで世界遺産アグレテク鍾乳洞を訪ねる
アグレテク鍾乳洞(ハンガリー)

ハンガリーの北東に、世界遺産にも登録されているアグレテク鍾乳洞群があります。
全長は約25kmもあり、ヨーロッパでも指折りの規模を誇る鍾乳洞です。
内部の気温は、一年中、約8℃前後で、まるで冷蔵庫の中のようです。
鍾乳石や石筍の形に合わせた名前が付けられた「カメの部屋」、「トラの部屋」、上から垂れ下がる鍾乳石と下から伸びる石筍がくっ付いてできた石柱、古代人の骸骨が見つかった空間などが見学できます。
地底の川も流れていて、水の中に生息する小さな生物も見ることができます。
なんと、鍾乳洞の中に「コンサートホール」と呼ばれるほどの広い空間もあります。
ここでは本当にコンサートや結婚式も行われるそうです。
気が遠くなるような時間をかけて形成された大自然の芸術には息を呑むばかりです。

ハンガリーの真の魅力は、このように地方に点在しているのです。

ハンガリーツアー、ハンガリー旅行ならユーラシア旅行社で

ユーラシア旅行社のトルコツアーで古都サフランボルへ
サフランボル(トルコツアー)

サフランボルは町そのものがユネスコの世界遺産に登録されています。
まずは、町全体を見渡せる「フドゥルルックの丘」へ行ってみましょう。
サフランボルの町を一望することができ、赤レンガの古民家の数々が眼前に広がります。
一見、ヨーロッパの旧市街を思わせる町並みですが、家々の間にはモスクも存在し、トルコという国がイスラム教の信者ムスリムが多い国だと改めて実感することができます。
ユーラシア旅行社のトルコツアーでは、このサフランボルに宿泊するツアーもございます。
町そのものが世界遺産であるサフランボルでの一夜はとても貴重な思い出になることでしょう。

トルコツアー、トルコ旅行はユーラシア旅行社で


ユーラシア旅行社で行く、プリトヴィツェ国立公園(クロアチア)
プリトヴィツェ国立公園(クロアチアツアー)

クロアチアのプリトヴィツェ国立公園は「水の楽園」と呼ぶにふさわしいのではないかと思うくらい、素晴らしい透明度の水を誇ります。
では、一体全体、何故、プリトヴィツェの水がこんなにも綺麗なのでしょうか?
プリトヴィツェ国立公園一帯はカルスト地形です。
雨水は長い年月をかけて地下の石灰岩をフィルターにして一番下にある粘土砂岩に到着します。
それが地下水脈となり「カルスト湖」として地下に蓄えられます。
その水が、再び泉として湧き出る時、石灰岩層を通り、浄化されるのでこのような澄んだ水になるのです。
水の中の倒木や岩にも石灰華が付着します。
これも水を浄化させるのに役だっているのです。

プリトヴィツェ国立公園内には16の湖が92の滝で繋がっています。
どの湖も驚くほどの透明度ですが、その色はそれぞれ少しずつ異なります。
湖底に土があれば茶色を帯び、水草や藻があれば緑色を帯び、石灰石があれば乳白色になります。
また、深度が深ければ深いほど、色は濃くなります。
それに加え、刻一刻と変化する太陽の光が湖面に煌めき、さらに複雑に表情を変えていきます。

湖にはマスやフナがいっぱい泳ぎ、アヒルが気持ちよさそうにプカプカと浮いています。
この自然の芸術を眺めながら、森林浴をしながらのゆったりハイキングを楽しむと、心身ともにリフレッシュできることまちがいなしです。

皆様もユーラシア旅行社のクロアチアツアーで、是非、プリトヴィツェ国立公園の大自然を体感しにお出かけになって下さい。

ユーラシア旅行社で行くクロアチアツアー、クロアチア旅行



ユーラシア旅行社で行くギリシャツアー
オリンピア(ギリシャツアー)

春のギリシャでは、春の訪れを神が祝福してくれているかのように、ギリシャ神話のゆかりの地が野花で覆われます。
例えば、例年、4月頃、オリンピアではピンクのハナズオウが見ごろを迎えます。
ハナズオウはヨーロッパではユダの木とも言われることもあります。
キリストを裏切ったことを悔いたユダがハナズオウの木で首を吊って自殺したと言われているためです。
そんなことはさておき、美しく咲き誇るピンクの花は日本の桜を思い出させてくれます。
オリンピアといえば、オリンピック発祥の地として有名ですが、当時はギリシャ主神のゼウス信仰の中心とされ、女性や奴隷は入れない聖地でした。
オリンピックは神々に捧げられる祭典として始まったと言われています。

ユーラシア旅行社のギリシャツアーで、是非、花々に彩られた聖地を訪れてみてください。

ギリシャツアー、ギリシャ旅行ならユーラシア旅行社で

ユーラシア旅行社で行く!ポーランドツアーの魅力
ヴロツワフ

スラブ語で「平原の国」を意味する言葉が国名の由来とされている通り、見渡す限りの平原が続く国、ポーランド。
フランスやイタリアなどと比べると日本人には馴染みが薄い国かもしれません。
実は、ショパンやキューリー夫人、地動説を唱えたコペルニクスなど、名高い著名人を輩出した国なんです。
一方で、社会主義時代やアウシュビッツなどの負のイメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなイメージは一度この国を訪れると一瞬で吹き飛んでしまうのです。

ポーランドにはかわいらしい素朴な街がたくさんあります。
例えば、小人が住むと言われているヴロツワフ。
ポーランド第4の都市とも言われていますが、人口は約735万人。
街の約70%が第2次世界大戦で崩壊し、修復された新しい街に住み着いたのがノームと呼ばれる小人たちです。
気候も食事もいいことから東欧中から集まってきて人口はどんどん増えているのだそうです。
そんなノームの姿は街のいたるところで見ることができます。
彼らが過ごしやすいように街中に様々な工夫がされています。
例えば、銀行にはノーム専用の小さなATMがあり、ノームがお金を引き出していました。
他にも、疲れ果てて眠ってしまったガードマンのノームなど、ユーモア溢れるノームの像は大人気で、カメラを構えた観光客に囲まれていました。

他にも数多くの個性的な街々があります。
百聞は一見にしかず!
是非、ユーラシア旅行社のポーランドツアーでポーランドへ足をお運び下さい。


ユーラシア旅行社で行く!ザキントス島ツアー
ザキントス島

ギリシャのイオニア諸島にあるザキントス島。
この島に、周囲を絶崖に囲まれ、小さな白い浜辺とコバルトブルーの海のコントラストが印象的なナヴァイオ・ビーチがあります。

ジブリアニメの「紅の豚」にでてくる海岸シーンのモデルではないかと噂されています。

この海岸に鎮座しているパナギオティス号は密輸船で、1983年にトルコからタバコを密輸する際ギリシャ海軍に追われ、この海岸に乗り上げたそうです。

ザキントス島ツアー、ザキントス島旅行はユーラシア旅行社で





世界の絶景ツアーはユーラシア旅行社!死ぬまでに行きたいと評判のあの地へ
プレーケストーレン

インターネットの普及と共に、今まで日本で殆んど知られることのなかった世界の絶景の写真が広まり、
評判となっています。
そんな世界の絶景を集めた写真集も数多く書店に並ぶようになりました。
ところが、いざ実際に見に行きたいと思っても、まだまだ観光地化されていないこともあり、
これらの世界の絶景を訪ねるツアーは殆ど存在しなかったのです。
そこで、この度、ユーラシア旅行社が、今評判の世界の絶景を見に行くツアーを新発表しました。
今まで見たこともなかったような世界の絶景が満載です。
さぁ、是非、以下の世界の絶景特集ページをご覧になってみてください。
世界の絶景への旅はそこからもう始まっています!


世界の絶景ツアーはユーラシア旅行社!死ぬまでに行きたいと評判のあの地へ





ユーラシア旅行社のストロンボリ火山ツアーで火山活動を観察!
ストロンボリ火山

ストロンボリ島は、地中海のエオリエ諸島にある島です。
約400人近くの住民が暮らしています。
ストロンボリ島は活火山ストロンボリ火山が海底から突き出た部分で、
海底からの高さは3000mにも達します。
1万3000年ほど前から火山活動を始めていたものと推測されます。
溶岩を火口周辺に吹き上げる噴火形態を表す
「ストロンボリ式噴火」という名称の由来にもなっています。
夜になると赤々と光る光景は海からも見ることができ、
「地中海の灯台」とも呼ばれています。

ユーラシア旅行社のストロンボリ火山ツアーでは、
火口付近へのトレッキングと、海上からのクルーズで、
闇の中に浮かび上がる火山活動を観察します。

ストロンボリ火山トレックとエトナ山、シチリア島 8日間


ユーラシア旅行社で行く!地獄の門ツアー(トルクメニスタン)
地獄の門

中央アジアのトルクメニスタンは、世界有数の天然ガス埋蔵国です。
そんなトルクメニスタンにある小さな街ダルヴァザ。
このあたりの地下には大量の天然ガスが埋まっています。
1971年、天然ガスの埋蔵量を調査している際に落盤事故が起こり、
巨大な穴が生まれてしまいました。
有毒ガスの放出を防ぐために点火されたのですが、
以来、40年以上に渡って燃え続けているのです。
まるで地獄のように灼熱の炎をあげ続けるこの穴を、
現地の住民たちは「地獄の門」と呼んでいます。
正確な埋蔵量も不明なため、いつ燃え尽きるのか誰にもわかりません。

ユーラシア旅行社の地獄の門ツアーでは、ダルヴァザにてテントに宿泊し、
漆黒の闇の中で轟々と燃え続ける迫力の姿をご覧頂きます。

地獄の門とトルクメニスタン周遊 8日間

~地獄の門も訪問~トルクメニスタン大冒険 13日間


ユーラシア旅行社で行く!シルクロードの秘境「七彩山」ツアー
七彩山


昨年テレビ番組で紹介された七彩山。
中国の西北部の甘肃省の張掖近郊の張掖丹霞地質公園にあります。

なんと21世紀初頭の2002年に発見され、2008年に一般公開されたばかりの絶景です。
2009年、チャン・イー・モー監督による映画「女と銃と荒野の麺屋」のロケ地として有名になりました。

七彩山ツアー、七彩山旅行はユーラシア旅行社で

七彩山と敦煌四大石窟、シルクロードの旅 9日間


ユーラシア旅行社で行く!シャウエンツアー
シャウエン

家の壁や路地が美しい青色で彩られた幻想的な街並みは“青い宝石箱”と称えられる。
かつてユダヤ教徒が街を神聖な青で塗った風習が今日も続いている。

青い迷宮シャウエン、サハラ砂漠とモロッコ絶景紀行 9日間

ユーラシア旅行社で行く!ランペドゥーザ島ツアー
ランペドゥーザ島


イタリア最南端の島で、ヨーロッパよりもむしろ北アフリカに近い。
海水の透明度があまりにも高い為、船が宙に浮かんでいる様に見えると評判になっている。

ランペドゥーザ島ツアー、ランペドゥーザ島旅行ならユーラシア旅行社で

ランペドゥーザ島とシチリア島の休日 8日間



ユーラシア旅行社の中欧ツアーでBIRD特集地、チェコ、ハンガリーへ
12月に刊行されたBIRD4号。
第一特集では「ヨーロッパの古都、ニュークラシック」と題し、
ウィーン、プラハ、ブダペストという旧ハプスブルグ帝国の都の
栄光の過去と等身大の現代が紹介されている。

さて、これらの街の風景や個性を支えているのは、
3つの国それぞれの民族性や
彼らが辿ってきた複雑で芳醇な歴史だ。

マーチャーシュ教会

本誌ではそんな各国の真の魅力を感じられるような
地方都市や世界遺産の一部も紹介されている。

しかし、限られた日数の休暇でこれらの町を訪れようと思っても、
交通の便も決してよくないので、
個人ではなかなか行き難いというのが実情だ。
また、地方ではイマイチ英語も通じないため、苦労することだろう。

そんな時は、その土地に精通したプロフェッショナルが練りに練った
パッケージツアーを頼って欲しい。

パッケージツアーの魅力は地方都市も効率的に巡ることができるということの他に
ガイドが現地で歴史や背景を詳細に解説してくれることにある。
食事なども全てお任せだし、困ったときにはいつでも添乗員を頼れるのも大きなポイント。

ユーラシア旅行社は、創業以来、旧東欧諸国を取り扱ってきており、
この地域の経験と実績は約30年を誇る。

ツアーにありがちな、免税店や土産物屋への案内を敢えて実施しないなど
「旅」の品質とサービスには徹底的にこだわっている。

ユーラシア旅行社チェコツアーハンガリーツアーでは、
チェコ、ハンガリーのそれぞれ一カ国だけを10~11日かけてじっくりと巡る企画がある。

世界130ヶ国以上のツアーを取り扱っているユーラシア旅行社がこだわる、
ひとつひとつの国を丁寧に巡り、その国のもつ魅力を掘り下げる内容だ。

チェコツアーでは、おとぎの国とも称されるテルチも訪れ、
南部のチェスキー・クルムロフは旧市街に連泊する。
世界遺産の町や修道院が点在する東部モラヴィア地方も巡るので、
これらの町を訪ねたい方には一度に全て見られるのでとても便利だ。

テルチ

チェスキー・クロムロフ

ハンガリーツアーでは、ドナウに面するセンテンドレや
中世そのままの世界が今も残るホッロークー村など、
ハンガリーの地方へも足を延ばす。

センテンドレ

ホッロークー村

せっかく現地まで出かけたのなら、
有名な観光地を訪ねる他にも、郷土料理を味わったり、
クルーズなどで一味違った街の表情を眺めたりするのも良い。

ハプスブルグ家の元で育まれた本場の音楽を聴くのも良いだろう。
毎春催されるプラハの春音楽祭が有名だが、
特に人気のオープニングとフィナーレの日の公演は、
旅行を決めてからチケットを探していては間に合わないことが多い。
でも、予め全てツアーに入っているものに決めてしまえば安心だ。

プラハの春

その街や世界を五感で味わいたいのなら、
その地に赴くより他にない。
自分に合う、企画やサービスにこだわったツアーを選んだら、さあ、あとはあなた次第。
旅の楽しみはここから始まるのだから。


ユーラシア旅行社で行く!ガラパゴスクルーズ
ガラパゴスゾウガメ

太平洋に浮かぶ火山の島々、ガラパゴス諸島。
ダーウィンが、かの有名な進化論を打ち出すきっかけとなった島々です。
現在のガラパゴス諸島の97%は人間が入植していない区域で、自然体系を維持する努力がなされています。

ユーラシア旅行社のガラパゴスツアーで利用するクルーズ船、サンタクルス号はガラパゴス諸島を巡るクルーズ船の中で最大級の規模の船です。
クルーズ中、様々な島に寄航し、上陸して島を散策します。
各島ともはまさしく自然の宝庫で、他の土地では決して見れない固有の動植物に沢山出会えます。
中でも有名なのがイグアナ。
イグアナなんて何となく怖い感じ・・・というイメージもありますが、近くでのそのそ歩くイグアナ達はとても愛らしいものです。
また、海鳥は種類も多く、鳥フアンの方には最高のバードウオッチングのできる所です。
旅のメインの一つは、ガラパゴスゾウガメに出会う事。
このゾウガメはガラパゴス諸島の固有種であるにも関わらず、人間による狩猟の影響等で、今、存続が危ぶまれている種のひとつです。
そのため、サンタクルス島にはダーウィン研究所という保護・育成機関も置かれて活動をしています。
ゾウガメをとても近くで見れることが感無量。
時には、ゾウガメの赤ちゃんをご覧頂けることもあります。

大自然の宝庫、ガラパゴス諸島。
どうぞ感動の出会いを体感しに、お出かけください。

ガラパゴスクルーズ、ガラパゴスツアーならユーラシア旅行社で



世界の民族衣装~ウズベキスタン編~
ウズベキスタンの民族衣装

ウズベキスタンの民族衣装はクイネクと呼ばれ、たっぷりとしたシルクのワンピースで鮮やかなアトラス模様が印象的です。
華やかさの中にも細かい刺繍が施されていて、繊細さが魅力的です。
きらきらとした民族衣装に身を包み、太陽に輝くブルータイルの街並みを歩いている彼女たちに、ついつい見惚れてしまいます。
通常この下に同素材のズボンをはき、頭にはスカーフを巻きます。
夏は暑そうに見えますが、直射日光を避け、服と肌の間に水蒸気の層ができる為、半袖より涼しいそうです。
今でも家庭で作られることが多いため、バザールの生地屋さんには色とりどりの布が並んでいます。

民族衣装に身を包んだ、心あたたかな彼女たちの笑顔と出会うと、とても温かい気持ちになれることでしょう。

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